スポGOMI(スポーツゴミ拾い)を車いすに乗りながら実践する4人1チームで行うスポーツプログラムです。
プログラムを体験する事で日々歩いている通勤経路、車椅子だとどのように感じるか、見慣れた場所で新鮮な驚きに出会えます。
車椅子の乗り方を知る・介助の方法を知ることで、これまでできなかった「おせっかい」ができるようになり、例えば車椅子の社員を受け入れる際、周囲にどんなバリアがあるか知ることができます。
今回は横浜国立大学の敷地をお借りして、車いすの基本講習を実施し、車いすに乗りながらゴミ拾いをスポーツとして楽しみ、ダイバーシティーの視点を体感していただきました。
運営チーム
VISION
障害者と健常者が『体験』を共有することで、子供たちが夢をもって挑戦できる精神を育て、当たり前の事が当たり前に出来る社会を目指す。MISSION
私たちは、
- パラスポーツが身近に感じられる環境を創る。
- 夢を持ち、叶えられるという自信を親子に届ける。
- 障害を持った子ども達の夢や可能性を制限しない。
- 社会の垣根(先入観・無関心)を取り払う。
- 自分達が感じた課題を次世代に残さない。
ホームページ :https://www.d-ships32.com/
Facebook :https://www.facebook.com/dships32